Apple Musicとメルカリの導入について考える

前回の投稿から早半年以上が経過し、既に半死半生な当ブログであるが、Apple Musicを導入してCDにかかる支出は抑えられたのか、検証するべくひっさしぶりに投稿を再開する。
 
検証に至る経緯については下記を参照
 
というわけで、2016年に購入したCD等は以下の通り。
(1月〜12月の購入した順番で列挙)
※送料は購入価格に含む。0円の物はポイント値引きによるもの。
 

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項目ごとに分類するとこんな感じ。
 

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なんと購入点数及び購入金額は2015年とほぼ変わりなし。完全にたまたまとはいえあまりにも相似している。
 
ちなみにApple Musicは導入したものの、いまいち自分にマッチせず、結局定着することなくやめてしまった。
「ちょっと聴いてみたい」は満たされるようではあったけれど、ザッピングで聴いてる感がすごくて全然印象に残らずおもしろくなかった。
さらに「ちょっと聴いてみたい」だけならSpotifyの無料視聴で十分対応できそうなので課金してまで続ける理由が今のところなさそうである。
 
その一方で、メルカリの導入は自分の消費行動を大きく変えている。ほしいものが納得できる価格帯で出品されていることも素晴らしいが、不要品を小遣いに還元するのが楽チン過ぎて、小遣い息切れ問題の解決に大いに役立っている。
 
何となしにネットオフでCDを仕入れて転売活動してみたが概ね成功しており、今年はそんなに小遣いがなくて悩む、みたいな瞬間はなかったように思う。
Apple Musicで消費を抑えるより全然前向きな解決を図れて何よりだ。ちなみにメルカリに出品するために仕入れた商品はザックリ下記のとおり。
 

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奇しくも今年の購入点数と同一で恐ろしい。
とはいえエルレガーデンとかは何回も仕入れているので実際は同一ではないのだが。
 
ということで、当初の課題についてはメルカリの導入により解決したと言える状況に至ったが、来年はこれが維持されるのか、引き続き注視していきたい。
 
表を作るのにすっかり疲れてしまったのでここで筆を置くこととする。
 
良いお年を。